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2015.11.22 Sun 【日帰りバスツアー】城下町・萩~幕末から維新への歴史を感じる旅~

更新が遅れていますが・・・。
一昨日の夜に仕事が終わって、新幹線に乗って。

福岡のオット宅に滞在中です。



昨日は日帰りバスツアーで、山陰の小京都・萩へプチ旅してきました。

萩はNHKの大河ドラマ「花燃ゆ」の舞台となった地。
ドラマの人気はイマイチのようですが、秋の城下町をぶらりと楽しみましょ。
(いつものごとく、記事が長いです。興味のない方はスルーしてください。)





まずは、世界遺産登録された「萩 反射炉」へ。

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反射炉とは金属を精錬、溶解するために用いる炉の1つで、現存するのは国内に2基のみ。
「明治日本の産業革命遺産」の一つとして、世界遺産に登録されています。
萩が、幕末に西洋技術を取り入れ産業化に取り組んだことを示していますね。
見ても、「ふーん。」という感じですが・・・。
周囲には大きな桜の木がありますので、春にはお花見にもいい場所かも。








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吉田松陰が主宰した私塾「松下村塾」を訪れました。
(こちらも、世界文化遺産に登録されました。)
小さな小屋ですが、ここから日本をリードしていく多くの人物が輩出されたのですね。
山口県は伊藤博文をはじめ、歴代の総理大臣を多く輩出していますが、(現総理の安部さんもですね。)
ここが、そのスタートですね。
萩は今も教育熱心な土地のようで、地元の小学校では、松陰の言葉を暗記させているそうです。

(↓大和ハウスグループのCM「共創共生 萩市・伝える」 編で、その姿を見ることができます。)












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多くの塾生が松陰を支持し、殺到したため、こちらの講義室だけでは間に合わず
奥の棟を増築したそうです。
そして、人気者の松陰は忙しく、休む間もないため、天井の空いている部分があり、
その屋根裏に上って休息をしたとか。









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吉田松陰が幽囚された旧宅です。
結構、広いお家でしたが、この邸内の3畳半の1室に幽囚されたそうです。









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死刑に処されることを悟った吉田松陰の辞世の句の碑がありました。

「親思ふ 心にまさる 親心 けふのおとずれ 何ときくらん」
(子が親を思う以上に、親が子を思う気持ちは強いものだ。今日のこの報せを聞いた親は、なんと思うだろうか。)







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子が親のことをどんなに感謝し愛情を持っても、親の思いはそれ以上。
これは、自分が親となった時に、本当に心に響く句ですね。








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吉田松陰を祀って建てられた神社「松陰神社」を参拝しました。








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こちらには、松陰が愛用した硯がおさめられているそうです。









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萩は萩焼が有名ですね。
ワタシは焼き物に興味がるわけではありませんが、
ろくろを回している職人さんの技を目の前で見ると、その技も芸術的!
それにしても、機械じゃないのに、同じように次々とお茶碗?ができるものなのね~。







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大きな登り窯!







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ワタシは、できた作品より、この窯の立派さに目を引かれました。








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お昼ごはんは、フグ雑炊とフグのから揚げ。
後は、小鉢などがちょこっと。








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フグは少しだけですが骨付きのものが入っていて、出汁が出て美味しかった♪









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唐揚げも、冷めてはいましたが、美味しくいただきました。
安いバスツアーなので、もちろんフグ刺しなどはありませんが、
シニア世代の参加者がほとんどなので、ガッツリ食べるのがメインでなくてもOKかな♪
胃にも優しく、オットもワタシも、これで十分満足でした。









お昼を食べてからは、萩の城下町をガイドさんと一緒に散策しました。

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高杉晋作や伊藤博文が勉学に励んだ寺「円政寺」
神仏習合の形態が見られる貴重なお寺です。









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「維新の三傑」と詠われた木戸孝允邸です。
通りからみると平屋建てなのですが・・・。









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裏に回ると実は2階建てなんです。
参勤交代などで通るお殿様を見下ろさないようにとの配慮なのだとか。
少年時代の書のほか柱に書いた落書きなども残っています。
ガイドさんの丁寧な話は興味深く、維新の始まりが感じられます。







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重要文化財の菊屋家住宅に入りました。
藩の御用商人を務めていた豪商・菊屋家。
まあ、これが立派で広いのなんの!迷いそう!
中には美術品や民具なども展示されており、当時の勢いを感じさせられます。









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伊藤博文が、アメリカから持ち帰った時計もありました。
これ、今も時を刻んでいるそうです。(週に一度ネジを巻くのだとか)








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座敷から眺める庭園は、まるで絵のようですね。
丁度、紅葉が赤く色づき、趣があり、大変美しかったです。









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まあ、とにかく広くて立派で!
こちらを維持管理するのも大変でしょうね。








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萩の特産は、夏みかん。
街のあちこちで、夏みかんの木を見ました。









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城下町の住宅のお庭にも、あちこちに植えられています。









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旅に行ったら、その土地のものを食べたいね。
添乗員さんおススメのお店で、「夏みかんジュース」をいただきました。
果汁100%ですが、すっぱすぎず甘すぎず、さっぱりとした懐かしいお味。









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夏みかんソフトクリームも、外せません!
こちらも、べたつかずさっぱりとしたお味で美味しかったです♪
お土産は何も買いませんでしたが、これだけで満足です。

歴史には、それほど詳しくないワタシですが、
幕末から明治維新への時代の変化やロマンを感じられ、城下町の姿も素敵で、楽しい旅でした。









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日が短くなり、博多駅に着いたら、夕方というより夜の景色。
イルミネーションの輝きが人々に笑顔をもたらしていました。

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